Xperia等のAndroidデバイス用に自作アプリまで開発リリースしているのに、Xperiaが常時持ちでなくなる日が来るとは。
iPhoneはソフトバンクの接続環境になるので敬遠していたし、もらったipod-touchがあって
iOS機器の操作等はそれなりに理解していた。ipadも3G版とWifi版を持っている
(実際には3G版は実家で使っており、Wifi版およびipod-touchは娘のおもちゃと
化している)
だから常時持ちのネット環境はDocomoのXperiaだった。それが、PocketWifiでWifi接続できるようにしたら、Xperiaを常時持ちする必要がなくなってしまった。
常時持ちするデバイスがipod-touchになろうとしている。自作アプリでしか「できない」・「面倒」なこと以外に、Xperiaを持つ意味がなくなってしまったから。
なにかこうしたちょっとしたことが画期的なんですね。
ドミノ倒しのように意味やら優先順位やらが連鎖していく。Docomoのプランやオプションについてもこのことは外ではなく、
- パケホーダイ契約が不要になった(5700円OFF)
- mopera契約が不要になった(300円OFF)
- imode-net契約が不要になった(200円OFF)
- i-mode契約の315円も不要に?
と思ったら、2台持ちで使っているモバイルSuicaのためには最後のi-mode契約が必要らしく、
「じゃあ、ついでにモバイルSuicaをやめてSuicaカードにしようか」
とも考えた。で、JRエクスプレスのEX-ICの代わりにモバイルSuicaを使っていることを思い出して、
「やっぱり色々便利だし、モバイルSuicaは解約しないでおこう」
ということにした。
しかし、これまであって当然と思ってきたi-mode契約まで解約の照準に入ってしまったことが、
私には新鮮な驚きでした。
以上です。