「令和」に対応しました(ただし正式には2019年05月からですが2019年01月から「令和」表示にしてますのでご注意)
膨大な数のiPadアプリの中でも、Must-Haveなものの一つとして定評のある手書きアプリ「Noteshelf」。とにかく書き心地がよくて、本当に癖になります。でも、ここ一年程セキュリティーの厳しい職場だったためスマホやタブレットなど録音や録画、撮影が可能なデバイスは休止して所謂システム手帳を使っていました。能率手帳Bindexから出ているDiaryリフィルをひさしぶりに手に入れて使ってみましたがこれが素晴らしい。「Noteshelf」に戻れなくなるんじゃないかと考えた程でした。
そこで「Noteshelf」と「能率手帳」風Diaryの好いとこ取りをしようと、能率手帳風「紙のスタイル」の元データをHTML5+CSSで作成してみました。
標準の「紙のスタイル」の中にも「日程表」が提供されていますが
「日程表」という「紙のスタイル」が元々提供されており、これでも大丈夫そうですが、やはり使い慣れたものがいいですよね。HTML5+CSSで作成してみました。
スリム版V2はこちら。複数日のPDF出力のため基準日と日数を指定できるようにしました
スリム版V2の2018年版はこちら。2018年元日から365日分表示します。印刷にPrimoPDF等のPDF出力アプリを使えばNoteshelfで使えます(最近はChromeブラウザでPDF出力ができるようです)
スリム版V2の当月分はこちら。ただし31日分でるので変更するときはURLのパラメータを変えてください
左上にある日付の場所をタッチすると日付選択ができ、右上や左上にある日付に関連する表示を変更してくれます。能率手帳風Diaryの左ページ(メモ用)と右ページ(スケジュールやチェックリスト)を一度に表示します。iPad等で画像を取り込むときは、左右のページをそれぞれ取り込むか、横向き使用を想定して一度に取り込むかします。
iPadでの表示テストは初代iPad-miniを使用しており、新iPad-miniを含み歴代の標準サイズのiPadでは試していません。解像度の関係で表示結果がまちまちになるかも知れません。
iPad手書きアプリ「Noteshelf」への取り込み方法
ステップ1:iPadで上記ページにアクセスしてDiaryページを表示する
ステップ2:電源ボタン+ホームボタンの同時ONでDiaryページの画像を保存する
ステップ3:「Noteshelf」アプリを起動して
ステップ4:「ノートの新規作成」(書棚モードの右隅にある「+」を丸で囲んだアイコンをタッチ)
ステップ5:「ノートをカスタマイズ」の上段を「すべてのスタイル」から「カスタム」に変更
ステップ6:スタイルの新規追加でステップ2で保存した画像を設定する
カスタム「紙のスタイル」にはダイナミック表示の機能がない
カスタムスタイルを作ったのはいいのですが、自分であれこれ使ってみて、カスタム「紙のスタイル」にいちいち登録して使うのは根気が必要だと感じました。もちろん、日付部分を空にして手書きで入れればいいのですが、それだと「日程表」と変わらなくなり、ちょっとつまらない。
ストアで探せばいいのかな?
やはりダイナミックな「紙のスタイル」というのは原理的に難しいのでしょうね。しばらく使ってみていろいろ工夫してみようと思います。
DropboxなどからPDFを読み込む方法もあるようです
Noteshelfではテンプレートを使ってノートを作成する方法のほかに、DropboxなどからPDFを読み込む方法があるようです。これだと複数ページにわたるテンプレートのように使うことができますね。
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以上です。