3ヶ月の作業が吹き飛んだHDDクラッシュから復活

[追記しました@20130831]

つい先週末のこと、主に動画変換作業をさせていたPCのHDDが突然不調になり、書き込みエラーのあと、立ち上げなおすと、Windowsシステムの管理ツールでそのパーティションの状態を見てみると、

「ドライブ名」と「正常」は表示されました。でもファイルシステム名(NTFS)が出ない。

(「正常(危険)」とは出なかった)

それからはHDDへのアクセスランプが点灯しぱなしで、さすがに「これはやばいぞ」と。そのパーティションはここ3ヶ月間の作業のアプトプットを溜めている場所で、もしダメになってしまったらこれまでの3ヶ月間の作業はまったくの無駄になってしまいます。

実は突然ではなく前兆があった?

今から思うと、前兆があった気がします。動画の変換作業自体は別専用PCを使っておりひとつ数GBから数10GBの動画を専用PCにコピーして処理しておりました。コピーの途中100個にひとつくらいの頻度で「CRCなんとか巡回エラー」というのが出ていました。そういうときには変換を諦めたり再度動画自体を生成したりしてなんとかしのいでおりましたが、実はそれが今回のクラッシュの前兆だったと言えるのかも知れません。

クラッシュ後点灯し続けているHDDへのアクセスランプを見ながら、ネットで、今どういう状況なのか、どういう対策が可能かを調べました。ネットでの指南の内容は、

  • 管理ツールで「正常(危険)」等が表示されたら、既に手遅れなので、データの復旧など諦めてさっさと新しいHDDにしてしまうこと、
  • そうならないように、バックアップをこまめにとっておくこと、

の2点にほぼ集約されていました。

復旧シナリオを考えた

でも、3ヶ月の作業が吹き飛んだというのは本当に痛い。バックアップを3ヶ月もとっていなかったことを今さら悔やんでも仕方ないですが、どうにかならないかなと、ダメ元で復旧シナリオを考えました。

それは、

  1. 近くにあるドスパラの開店を待って新しいHDDを購入してくること
  2. HDDバックアップツール(EASEUS Patition Master 8.01)でクラッシュHDDから新しいHDDへ物理コピーする
  3. 復元ツール(FINALDATA2006特別復元版)でFORMATしてしまったと想定して復元を試みる

でした。

金曜夜のクラッシュだったので、シナリオ実行開始が週末になったため1はすぐ完了。2も特に時間はかかりましたが問題なく完了しました。1TBのHDDのパーティションバックアップにかかった時間は8時間くらいでした。

easeus_partition_master_801

「さあこれから徹夜して3をやるぞ」と覚悟していたところ、2完了後の画面を見ると新しいHDDのパーティションがなんか普通に見れています。それから後の作業は実にスムーズに進みました。

正直なところちょっと拍子抜けでした。

HDDバックアップツールは不良部分もそのようにコピーするのだと認識していたが

よく分からないのは、Windowsが(WinXPです)認識できないようになったパーティションをHDDバックアップツールでコピーするとき認識できない部分も認識できないようにコピーされるのではないかと考えていたのに、どうもそうなっていない、ということでした。

なので、3では、Windowsでのドライブ認識をすっ飛ばして復元ツールの世話になり、1セクタ毎に解析させてファイルを復元させなければならないのかと。このあたりの仕組みはどうなっているんでしょうね。

管理ツールで「正常(危険)」とは出なかったのがよかったのかな。

やはり転ばぬ先の杖ですね。恐らく3ヶ月もバックアップなしということ自体言語道断なのでしょう。小まめにバックアップしましょう。

[追記:20130831]

また、吹き飛んでしまい、焦ってしまいました。上記と同じ方法でほぼ完全に復旧できました。今回2点わかったことがあります。

  1. 今回吹き飛んだ問題のHDDパーティションは前回ディスクチェックが完了しています。なのでエラー箇所を使わないで処理してくれるものと思っていました。もしかするとそのようになっていてエラー箇所を飛ばして処理してくれているのかもしれません。そして前回まで正常だった箇所が今回エラーになってしまったとか。いろいろ考えることができると思います。要するに「もう使わない」「使っても重要なことには使わない」とするのがよいようです。
  2. 上記の方法でHDDパーティションをコピーする際、前回と異なり(内部HDDとしてではなく)外部USB接続のHDDとしてみました。その結果1TB(正確には740GBですが)のコピーに掛かった時間は約24時間と前回の3倍になりました。多少面倒でも内部HDDとして接続するのがよいようです。

以上です。

自作無料WEBアプリ「10秒で10年日記 逆さ日記帳」に検索機能を追加しました

先日リリースした「10秒で10年日記 逆さ日記帳」に、検索機能を追加しました。

ChromeやSafariブラウザを持つ大抵の端末からGoogleカレンダの全検索が可能になります。WEBアプリですので面倒なインストール作業もなく、起動して10秒でカレンダ検索機能がGETできます。

AndroidやiPhone、iPadなどのモバイル端末に内蔵するカレンダアプリでも、過去のイベントを検索できますが、クラウド(Googleカレンダサーバー)のデータと全データを同期できない仕様になっているので、満足する検索結果が得られません。

今回追加した「10秒で10年日記 逆さ日記帳」の検索機能では、直接クラウド(Googleカレンダサーバー)のデータにアクセスしますので、全検索が可能です。

ちなみに、当方で開発しGooglePlay等リリースしているAndroidアプリ「Gカ検索」「Gカ検索2」の機能をほぼ包含したものです。

WEBアプリのリンク先はこちら

「10秒で10年日記 逆さ日記帳」正式版スマホ向けタブレット向け
「10秒で10年日記 逆さ日記帳」ベータ版PC向けスマホ向けタブレット向け

いくつか注意点があります

  • 「検索開始日」および「検索終了日」を指定できますが、指定のないときは、「1990/1/2」「アプリ起動日」になります。デバイスや環境設定のタイムゾーンに従います
  • 検索結果の出力数は最大100個です
  • 検索語はGoogle検索のそれが指定できますが、「語A 語B」のようなAND検索や「語A -語B」のような語Aを含むが語Bを含まない検索も可能のようです

目次

GetStarted | 10秒で10年日記 逆さ日記帳
使い方 | 10秒で10年日記 逆さ日記帳
表示 | 10秒で10年日記 逆さ日記帳
メニュ | 10秒で10年日記 逆さ日記帳
設定 | 10秒で10年日記 逆さ日記帳
制限および注意 | 10秒で10年日記 逆さ日記帳
今回の変更点と改版履歴 | 10秒で10年日記 逆さ日記帳

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以上です。

十勝豚丼の店が昨日町田にOpenしたそうです

[追記しました@20130829]

十勝豚丼の本場の店が昨日町田にOpenしたそうです。
[A shop for rice-covered-with-pork opened]

※2015年1月現在閉店しています。

うちのポストにちらし入っていました。
[found a leaflet posted in my postbox]

豚丼なまらうまいっしょ町田店今日行ってみる予定です。
[am going to try today for lunch]

豚丼といえば、川崎駅にうまい店があり、よく外出時につかっていました。最近では牛丼大手なども参入してますが、本場にはほど遠い、というか肉そのものが違うのでしょうね。
[one of most recommendable shops for rice-covered-with-pork is near JR Kawasaki station and actually I had many times for lunch.  Recently, major beef-bowl companies deal with pork-bowl, but how far from real things!(my impression).]

今回はどうでしょうか?期待しています
[look very forward to… this time.]

激ウマでした。これで500円しないのは安すぎますね。また行きます
[very satisfied.  Too cheep with this quality.  Swear I’ll go again!]

[追記@20130829]
もう数度(一度は家族全員で)お邪魔しています。平日だととにかく空いてますね。これだけうまいものはメッタにないと思うのですが、値段かな?
[If you are from abroad and 1st time at Machida, try this bowl at lunch. I bet you cannot have no bowl like this in your own country]

以上です。

「10秒で10年日記 逆さ日記帳」というWEBアプリをリリースしました。

PCやスマホのブラウザで動作するWEBアプリ「10秒で10年日記 逆さ日記帳」をリリースしました。
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「10秒で10年日記 逆さ日記帳」は、グーグルカレンダーの「過去の予定」を日記と見なして、指定した日から過去10年間の同じ日の「過去の予定」を表示します。

グーグルカレンダー日記ライフログのIndexとして使っている場合には、本アプリを起動して10秒で10年日記が構築できます。

元のカレンダデータだけでなくメールやツイートなどの「過去に綴った「想い」や「考え」」を取り込んでしまえば、今まで10年かかっていた「10年日記」がほんの数日で完成します。10年待つ必要はありません。今から「10年後」ではなく「10年前」なので「逆さ日記帳」と呼んでいます。。

背景

コンセプトは、「グーグルカレンダを日付で串刺しして過去の「想い」「考え」「感動」を俯瞰する」です。

最近書店等でよく「10年日記」というのを見ますが、本当にいいです。最近のものはいろいろと工夫が凝らされてます。例えば、

  • 1日4行程度の分量で記載する
  • 家族全員の様子を記載できる
  • 1月や4月だけでなく何月からでも始められる等。

提供者は、「xxの特長があるので長く続けられますよ」とアピールします。

なぜ「10年日記」があるのか。なぜそんなに永く日記を綴りたいのか。それは長い時間をかけてたどってきた自分の人生を、生きた時間を俯瞰したいから。日記には自分の言葉で時を刻む力があります。新調の日記と永く使った日記では、自分にとっての価値に雲泥の差があるでしょう。そこに時が刻まれているからです。

しかし、紙の日記の場合致命的なポイントがあります。現時点以降の「想い」や「考え」をそこに綴ることはできても、過去に綴った「想い」や「考え」を手軽に纏めるのが困難なことです。

「10秒で10年日記 逆さ日記帳」は、グーグルカレンダーの「過去の予定」を日記と見なして、指定した日から過去10年間の同じ日の「過去の予定」を表示します。

グーグルカレンダーを日記やライフログのIndexとして使っている場合には、本アプリを起動して10秒で10年日記が構築できます。

元のカレンダデータだけでなくメールやツイートなどの「過去に綴った「想い」や「考え」」を取り込んでしまえば、今まで10年かかっていた「10年日記」がほんの数日で完成します。10年待つ必要はありません。今から「10年後」ではなく「10年前」なので「逆さ日記帳」と呼んでいます。

WEBアプリのリンク先はこちら

「10秒で10年日記 逆さ日記帳」正式版スマホ向けタブレット向け
「10秒で10年日記 逆さ日記帳」ベータ版PC向けスマホ向けタブレット向け

サポートツールについて

本サイトでは、「10秒で10年日記 逆さ日記帳」を含むカレンダ操作アプリをサポートするため、いくつかツールを用意しています
(本サイトでリリースしています)。

現在のところ、

  • [twt2iCal]TwitterのバックアップデータをGoogleカレンダ形式に一括変換するツール。Twitterのバックアップデータ機能は最近サポートされた機能のようです。過去のツイートデータを(JSON形式のデータとして再利用できる形で)バックアップできます。そのデータをこのツールに入れるとGoogleカレンダ形式に一括変換します。ファイルに落としてGoogleカレンダにインポートすれば(過去の)新規予定として登録されます。
  • [gml2iCal]Google GmailからGoogleカレンダに一括変換するツール。ただし、本ツールではHTTPSを利用しないため設定したLOGINやPASSWDが盗聴されてしまう危険があります。利用する際は一時的なPASSWDにして入力してください
  • [cj2cj2main]クラウド日記の暗号化/複合化を一括処理するツール。これは従来のクラウド日記(クラウドジャーナル)と現在開発中のクラウド日記2(CJ2)の暗号化/複合化処理をカレンダ単位で一括処理するツールです。

があります。

目次

GetStarted | 10秒で10年日記 逆さ日記帳
使い方 | 10秒で10年日記 逆さ日記帳
表示 | 10秒で10年日記 逆さ日記帳
メニュ | 10秒で10年日記 逆さ日記帳
設定 | 10秒で10年日記 逆さ日記帳
制限および注意 | 10秒で10年日記 逆さ日記帳
今回の変更点と改版履歴 | 10秒で10年日記 逆さ日記帳
クイックリファレンス | 10秒で10年日記 逆さ日記帳

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「10秒で10年日記 逆さ日記帳」というWEBアプリをリリースしました
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Gカレンダ暗号化/復号化ツール「MiniCJ」を本サイトにてリリースしました
Android端末の種類でGoogleカレンダの背景色が微妙に違う!?
クラウドジャーナル(androidアプリ)から見えなくなった日記データの復元方法について

以上です。

私には一生ものの処世術となりました!「アイデアのつくり方」の「解説」

ほぼ古典となってしまった実用本(?)のひとつに、

「アイデアのつくり方」(ISBN-13: 978-4484881041)

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があります。Amazonや楽天などでこの本を探してカスタマーレビューを拝見すると、当然のことですが、本の内容について感想を述べられているものばかりです。

でも、この本の三分の一の分量を占める「解説」の文章を是非一読していただけたらなあと思います。地球物理学者の竹内均先生の文章なのですが、私は本文よりこの文章に大きな感銘を受けてしまいました。

特に80頁から81頁にかけて載っている、「中庸を中年のずるい処世術と考えていた頃の私には...」のところは、自分の人生を強烈に振り返らせてくれる、今では私にとってなくてはならない言葉になりました。

この「解説」の文章を読むと、人生が楽になります。つまらないことで喧嘩したり、競争したり、妬んだりするのは人生の無駄と考えるようになりました。最近よく駅などで「肩が触れた」「脚を蹴られた」などといって喧嘩しているひとを見かけることがありますが、本当につまらないことに人生の大事な時間を、と可哀想になります。

これから長い人生を歩む若いひとたちに特に申し上げたいですが、「つまらないこと」や「つまらないひと」には「中庸」で対応するようにして、本当に大事なことのために時間とエネルギーを使いましょう。

60分で読めるけれど一生あなたを離さない本」というコピーがついていますが、私は「解説」の文章でそうなってしまいました

以上です。