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タイのAISプリペイドSIMの不思議

タイAISプリペイドSIMは日本からもSMSでチャージできたりして本当に面白いのですが、何か不思議なこともあります。タイの大都市で使える3G専用回線(TRUEMOVEとi-mobile-3GX)は大容量でFaceTime等TV電話も快適にできました。

昔からタイの全域?でつながる電話で有名なAISですが、この正月の訪タイの折、3Gによるインタネット接続にも利用してみました。前回バンコクとパタヤ間の行程(タクシー)で3G専用回線(TRUEMOVEとi-mobile-3GX)で試したところ、途中接続できないところが結構ありました。AISだと、EDGE接続との併用ではありますが、ほぼ切断なしで使えました。

ちなみにパタヤ(市内?)ではどの回線も快適に使えます。特に上記3G専用回線は申し分ないです。ホテルの自分の部屋からFaceTimeするときに使ったのはi-mobile-3GXだったのですが、FaceTimeは無線LAN接続していないと使えないのでPocketWifi(GP01)に刺して使いました。速度計測すると1Mbpsを優に越えているようでした。日本国内で使うのと同じようなスムースさでタイー日本間のFaceTimeができました。特に日本に居る家族のPCが不調になりメールのやりとりでは対応が難しい状況だったのが、FaceTimeで視覚的に状況確認することにより、状況把握、ネットで調べる、解決策を適用して様子を見る、で全体で半日位のTATで解決しました。

以下はタイAISプリペイドSIMの不思議です。

AISプリペイドSIM 第一の不思議

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現地では2枚のAISプリペイドSIMを使っておりました。MAX 99 SIM(ミニサイズのSIM、以下ミニSIM)3G MICRO NET SIM(マイクロサイズのSIM、以下マイクロSIM)の2種類で購入時期には2ヶ月の違いがあります。
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不思議なことがありました。ミニSIMでは3G/EDGE/GPRSのパッケージを入れても3Gデータ通信どころか2G(EDGE/GPRS)通信さえできないのです。対するマイクロSIMの場合は3Gでも2Gでも通信できました。電話機能はどちらも使えました。

とりあえず通信できるSIMカードがあるのでミニSIMは電話連絡専用にしました。

AISプリペイドSIM 第二の不思議

帰国後、タイの友人との連絡用にマイクロSIMを入れて立ち上げてみたところ、いつまでたっても回線を捕まえてくれず、ずっと圏外になります。マイクロSIMの方が新しく、TOP-UPも数回していたため有効期限も長くなっているので、こちらを帰国後の電話とSMSによる連絡用にと考えました。

仕方がないので、ミニSIMに入れ換えて試してみると、ドコモ経由でもソフトバンク経由でもローミングが使えてAISにつながり例えば残高確認等ができます。これは今回の訪タイ直前に試していたことなので実績もあり果たしてそのとおりになりました。

2枚のAISプリペイドSIMにはどんな違いがあるのだろう

タイ国内のネットにはミニSIMが使えずその代わり日本国内のローミングには使える、日本国内のローミングにはマイクロSIMが使えずその代わりタイ国内のネットには使える、という不思議なことがありました。

これは普通のことなのでしょうかね?

どちらも特にローミングのオプション購入等している訳ではないし、ミニSIMのデータ通信についてはオプション購入できてしまうにも関わらず使えないというちぐはぐな状態になっています。

最初ミニSIMを刺して使っているのがiPhone3GS(脱獄済み)だからなのかと納得していたのですが、周波数の関係で3Gが使えないのは納得できますが、2Gにもつながらないのはおかしい。あとでミニSIMをSIMカッターでカットしてSIMフリーiPhone4やiPhone4Sに刺してみてもネットにつながらなかったので機種の違いのせいだけでは無さそうです。

こうした不思議さに気付くには理由があります

ほぼ同じものだけどほんの少し違うものでいろいろ試せることにより、問題解決が早まりました。なにか問題があったとき、今回のようにほんの少し違うもので色々試せる環境があると、問題解決の糸口や方向性を早く見つけることができます(技術者なら当たり前に身についているものと思います)。特に旅行先等で試行錯誤できる環境に大きな制約があるときはなおさらです。

今回の例だと、同じ電話会社の異なるパッケージのSIMカードが2枚。使っている回線は同じなのでそれらの振る舞いの違いからその原因に気づきやすくなります。

これがもしも、大きく違うもの、たとえばAISの3GネットSIMカードとTRUEMOVEの3GネットSIMカードというように、回線も違う、SMSコマンドも違う、接続可能地域も違う、というものを使って比較していたら、AISの振る舞いの不思議さに気づかずに、iPhoneの機種やらその他の条件になにか不備があるのではと、結構な時間を使って悩んでいたかも知れません。

何故同じようなものを2枚使って実験しているの、という素朴は疑問は、この際無しにしてください。

これまで読んでいただきありがとうございました。

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以上です。

タイ携帯キャリアAISのSIMカードのオンラインチャージ

[追記しました@20130106]

タイの携帯キャリアで一番つながりやすいのは、まだ3G回線が今程発達していなかった10年以上前から、AISでした。1-2-CALLという方が耳になじんでいるひとが多いかもしれないですね。

AISでもプリペイドでなく固定番号のつく期間契約サービスもあると思いますが、そのためにはタイの銀行口座が必要でしょうし、駐在等していなければ通常はプリペイドの電話番号(以下、携帯番号)を運用することになるでしょう。

プリペイドの番号には有効期限があって、毎月タイに出張するようなひとならいいですが、1年に一度や、数年に一度タイを訪れるひとだと、携帯番号がころころ変わるのでいろいろ不便になります。実際私の場合は私自身のだけでなくタイの友人の携帯番号が変わってしまい(タイ人も期間契約ではなくプリペイドのひとも多い?)、互いに携帯番号がわからず、困った経験があります

それ以来、メールアドレスを交換するか、自分の携帯番号の有効期限をできるだけ延長するように心がけてきました。

有効期限ですが、昔はスタートアップのSIMでも300Baht位チャージしておけば一年程度延長できたのですが、今はどうなんでしょう。100Bahtだと3ヶ月だったかな。

有効期限を延長させるためのチャージ方法の紹介です。

帰国前に(リチャージ用の)top-upカードを購入するのを忘れてしまった

つい先日9ヶ月振りにタイに行く機会があり、今回はAIS, i-Kool, i-Mobile-3GX, Truemoveを使ってみました。前回はTruemoveを除く3種のキャリアを使ってみましたが、AIS以外はバンコクのしかも空港近くのホテルで接続実験する程度で終わっておりました。

前回できなかった実験のひとつが、パタヤでの接続実験でしたが、すべて快適に接続できました。AIS, Truemoveは通話に、 i-Kool, i-Mobile-3GX, Truemoveは通信にそれぞれ使ってみましたが、非常に快適に通信できてホテルの無線LAN代(無線LANのために部屋をアップグレードする必要があり300Baht/dayかかった)を浮かすことができました。特に、 i-Mobile-3GXはコンビニでチャージすることができて便利この上ない存在でした。

そんなことをやっていたため、top-upカード(リチャージのためのカード)を帰国するまで忘れておりました。そして今になって、
「あれ、有効期限どうなってたっけ?」
ということになり、SIMフリーの携帯にAISのSIMを刺してNTT-Docomo経由で *121# に発信して調べてみると、有効期限は12/15、でした。やばい!

従来は帰国する前に何枚かtop-upカードを購入しておいて、日本国内において、有効期限寸前になってからSIMフリーの携帯にAISのSIMを刺してNTT-Docomo経由でチャージコードを発信してリチャージしてました(*1)が、今回は購入してませんでしたのでその手が使えません。

*1: 日本の携帯が使えるかは不明です。少なくともSMSが受けられる必要がありますね

AISのSIMが日本でも使えることがあまり知られていない?

AISはドコモやソフトバンクとローミングしているのか、日本に居ながらAISのプリペイドSIMの残高や有効期限を調べたり、リチャージしたりすることができます。

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私には常識でしたが、ネットを見ると「現地で操作するしかない」という書き込みがあり、「あれ!」と感じました。

リチャージするにはtop-upカードの購入が前提で、無い場合は秋葉に行って買うかAmazonなどの通信販売に頼るかでした。
ただ、今回ネットで調べてみると、「あれ!」と感じたと同時に「そうか!オンラインチャージというものがあるのか!」と。

実際にオンラインチャージができるのか?有効期限はどう変わるのか?

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こちらにアクセスしてtop-upしてみました。正規のところではありませんが、

  • AIS、DTAC、TRUEMOVEをカバー、
  • タイ国外からチャージしたい、
  • セブンイレブンが近くにないけどチャージしたい、
  • 他の携帯番号にチャージしたい、

といった利用者向けのサービスのようです。標準言語が英語のようなので正規のところとは異なりサポートが英語で受けられるのかも知れません。

結論からいうと、オンラインチャージできましたが有効期限は期待どうりではありませんでした。

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100bahtのチャージ代行にかかる費用が5.99ドル、有効期限は15日延長だけ。支払い方式は今回PayPal(その他の方法あり)。

100bahtを超えるチャージには何かの手続きが費用らしく今回は試していませんが、もしかすると300bahtとかチャージすれば、3ヶ月や1年の有効期限延長ができるのかも知れません。

[追記:20121214]
AIS 1-2-call eService

あとで、ここが見つかりましたが、正規の場所はここのようです。おそらく上記のように高くはないでしょう(たぶん為替差額のみ)。ただし有効期限がどれくらい延長されるのかは不明です。

AISの公式ページにtopup金額と有効期限延長期間の関係について多少推測できるものがありました。それによると、500bahtで50日、800bahtで100日延びるようです。上の実験では100bahtで15日延びたようなので100bahtを5回に分けてtopupする方がよいような気もするのですが、どうなるのか不明です。

[追記:20130106]
2枚のSIMカードで一方からもう一方へ有効期限と残額(バランス)を移行できるようですね。有効期限日数の方は、*140*2*携帯番号*日数#、のコマンドで処理できるようです。実際今回試してみましたが、日数は可能でした。バランスの方は条件に合わないとかではねられました。

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