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海外で自動車やバイクの免許を取る

海外、特に米国で車やバイクの免許を取るときの話です。

結構前の話です。国際免許を持って海外で運転されている方も多いと思います。旅行者の場合はそれで問題ないですが、留学や駐在のように永く滞在する場合には現地の免許取得が必要でした。世界共通のことかよく分かりませんが、国際免許にはそうした制約があります。

逆に海外でとってきた国際免許が日本国内で書き換え可能な時代もありましたね。若い方にはほとんど想像もできないことでしょうね。今でも普通免許の取得には国内では20-30万円かかるように聞いています。教習所の試験に落ちると金額があがるようです。知り合いに「絶対に乗らないから合格させてくれ」という、よく考えると矛盾した懇願をしたひともいました。

米国ではあたり前のことかも知れませんが、自動者免許を取るのに自動車を運転して試験場に行ったということがありました。日本から来ていたひとはほとんど現地の免許を取得する前に車を持っていた記憶があります。

留学時代の資料を整理していたら、こんなのが出てきました。

MOTORCYCLE Paper Test ( Class M )

1.Blow out (パンク)したときどうするか?

(答え)ブレーキをかけない

2.車と比べて停止する距離は?

(答え)少なくとも車と同じ

3.鉄の橋を渡るときは?

(答え)まっすぐ

4.passenger(同乗者) はバイクが停止したとき

(答え)足を地面に下ろしてはいけない(ペグに足を乗せたまま)

5.passengerはどこに座るか?

(答え)As far as frontでoperatorを邪魔しないように

6.passengerはどこにつかまればよいか?

(答え)Operator

7.他のレーンを邪魔されないようにするには?

(答え)レーンの真ん中を走る

8.穴は窪み(pithole)の多い道を走るときは?

(答え)お尻をあげて進む

9.バイクは車よりメンテナンスを頻繁にする

(答え)breakdownが事故の原因になるから

10.カーブではバイクと身体をどっちに倒す?

(答え)両方とも曲がる方向に倒す

現地で取得する2輪免許試験の模範解答集です。あと17問ありましたが割愛します(内11問は文章題、6問は図示問題)。中型や大型の区別はなく、「ハーレー」でも「刀」でも乗れるねと自慢しあった覚えがあります。

それから、向こうの公安局(?)の作成になる”ILLINOIS Motorcycle Operator Manual” なるドキュメントが存在するようです。米国では州によって内容が異なることがあるので、「ILLINOIS」を「NY」や「SanFrancisco」などに変えて調べてみることをお勧めします。まだあるのなか?

以上です。