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ガス炊飯器が40年振りに我が家に!

[追記しました@20130918]

小さい頃お米はガスで炊いていました。若い方には想像もできないかも知れません。今でも炊飯器といえば電気式の「電気炊飯器」です。それが、ガスコンロの取替えを機に、40年振りにガスで炊いたご飯をいただけるようになりました。

はじまりはガスコンロの不調

マンションに備え付けのガスコンロの調子がいきなり悪くなりました。昨日まで普通に使えていたものが急にこうなると結構困りますよね。ただ、点火がしずらいことが数年続いていましたので、今から考えると、それが前兆だったのかも知れません。

早速メーカに連絡すると型式が古くすでに部品の在庫もないとか。結局新規に購入することになりました。

どうせなら超高出力のものにしたい

ネットで料理のことを調べていると業務用の高出力のコンロに憧れます。そこで、業務用とまで行かずとも家庭用に設置できる高出力のものを探してみました。

すると、ありました。値段を聞くとため息がでそうですが「デザイナーものなので高いですよ」と量販店のひとには言われてしまいました。それがネットで調べるとどうもXXガスが製造しているのではなくガスコンロメーカのOEMのようで、外見が同じで名前の違うものが出ていることがわかりました。こちらは定価の半額以下でした。

ただ、ひとつ問題がありました。なぜか左口の超高出力のものしか販売されていないのです。うちは左口が壁に近いので使いづらくなりそうです。また幅が60cmのものがなく75cmしかありません。左右や幅の選択がないことは日本だとあまり聞かないのでこれはイタリアなり欧米の厨房やキッチン特有の事情があるのかと、未だに不思議です。

今のところ可能性0ですが、もし家を変えることができたら、こうしたコンロや業務用コンロを設置できる家を持ちたいと思います。夢ですね。

DIYは思ったより手強かった

結局デザイナーものは諦めて60cm幅の左右同一大出力のものを通信販売で購入しました。60%近く安くなるんですね。ものによっては量販店などでも結構値引きしていますね。定価はあってないに等しいようです。

 

通信販売で購入したものの、工事費を節約しようと自分で取り外しと設置をするつもりでいました。ガス接続は資格者しかできないようなので、そこだけ業者にお願いしようかと。

でもコンロからガス取り外しするところで敗退。大きなレンチというかスパナがないのです。日曜大工などとは使う道具が全然違うのでした

で、結局ガス会社を介して業者を紹介してもらい、まずは工事の見積もりを、ということでした。工事自体は数週間?待つ必要があるようなことをほのめかされて「本当なら困ったな」と思いました。

紹介の当日に工事業者が来て見積もってもらいましたが、考えていたよりも高くもなく安くもなくといったところでしょうか。見積もり書を渡されるとき「今からすぐ工事できますが、どうします?」と言われ早速やってもらいました。

工事は30分ほどで終わりました。古いコンロの処分はやってもらえないので粗大ゴミに出すことに。重さを聞かれたのですが、今までつかっていたのは20kgあるかないかでしょうか。全面ゴトクなどの備品を入れても新しいものとは重さが全然違うようです。新しいのは箱に40kgと書かれています。ダッチオーブンなどのオプションが重いのかな。

ガスでご飯が炊けること

ガスでご飯を炊いてみました。40年前にはもちろん自分で炊いたことはないのですが、カニの穴をみたのは本当に久しぶりです。海苔を巻いてつくったおにぎりは本当にうまかった。ご飯ってこんなに美味しかったのかと感動しながら、40年前ガス炊飯器で炊いたご飯を両親や兄弟たちと食べていたころの、どこの家庭にもあったごくごく当たり前の幸福感を思い出しました。あのころの両親は本当に幸せだったろうなと。

gas_boiled_rice

今回ガスでご飯を炊くときに使ったのは、実は「ガス炊飯器」ではありません。炊飯専用鍋を使い新しいガスコンロで炊きました。ご飯を炊くには火加減の微妙な調節が必要だったと思います。例の「はじめちょろちょろなかぱっぱあかごないてもふたとるな」ですね。今ではこうした火加減調節がガスコンロでできるんですね。

でも考えてみれば不思議です。40年前に活躍していたガス炊飯器でも同じく火加減調節が必要だったはずです。マイコンなどが発達したからというのはあまりうまい理由にはなりそうもありません。なにかあるのでしょうか。微妙な火加減調節が必要な料理として「温泉たまご」がありますがこれも今の電気炊飯器では調理可能なものがいっぱい出ています。ガスコンロでも調理できてよさそうですね

追記:20130918

餃子ではないですが、炊飯器に羽根が出ます。炊飯器のフタあたりにオブラートのような澱粉の膜ができますね。これも本当に久々に見るもので「ウォーッ」と叫んでしまいました。子供時代にタイムスリップしたような感覚があって、ちょっとですが、懐かしくもあり、楽しくもありですね。

また、これはデメリットともいえるのか知れませんが、ご飯の粘度が高いのか、ホウロウ仕様の専用炊飯鍋にもかかわらず、結構洗うのが大変です。なにかコツがあるのでしょうかね。

以上です。