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流行りのフレームワークで作りました!「暗記の井戸クラウド」をβリリース

Javascript(jQuery)のMVCフレームワークというのか、いわゆるBackbone.jsと、アプリケーションサーバが不要なCakePHPを組み合わせた「暗記の井戸クラウド」をβリリースします。

スマホ版
タブレット版
PC版

※上記URLの最初にある「krapsiup」は、「quizpark」から来ています。お気づきになられた方もいらっしゃるかと思いますが、「park」を並べ替えると「krap」に、「quiz」を鏡面でみる(裏から眺める?)と「siup」になります

暗記の井戸シリーズの中でコード量が圧倒的に少なくなったにも関わらず、結構いろいろ拡張できそうな予感もあり、面白いと感じています。

とりあえずは、本サイトで紹介している「暗記データ例」を、PCでもスマホでも同じデータをいつでもどこでも参照できるようにしました。例えオフラインになっても最後にアクセスしたデータが残ってますので、気合を入れて暗記に集中できます。

画面は3種類あります

BOX画面、LIST画面、QUIZ画面の3種類。他に各種設定や編集画面がありますが、主なものは左記の3つです。

  • [BOX画面]メールボックスのリストような画面で、クイズ(問題)の集まりのリストです。
  • [LIST画面]メールボックスのような画面で、クイズ(問題)の集まりです。
  • [QUIZ画面]メッセージのような画面で、、クイズ(問題)の詳細です。画面の上半分にクイズ(問題)、下半分にアンサー(解答)、がそれぞれ表示されます

タイムトライアル機能を入れました

タイムトライアル機能?を入れてみました。画面の上半分をタッチ(もしくはクリック)すると機能をON/OFFできます。
※タイムトライアルの時間を変更できます。「BOX画面」下の「Settings」から「TimeTrialInterval」の数字を変更します。単位は秒数です(初期値は10)

「QUIZ画面」の前後移動は画面のタッチで

「QUIZ画面」の下半分の左側をタッチするとひとつ前の問題の「QUIZ画面」に移動します。右半分をタッチするとひとつ後の問題の「QUIZ画面」に移動します

※前後への移動でなく任意の問題の「QUIZ画面」に移動したい場合には、一旦LIST画面に戻ってから問題を選択します

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暗記データ例 | 暗記の井戸HTML5
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お世話になったリンク

[CakePHP] JSON出力時にstring型をint型に戻す | XPages、ロータスノーツ・ドミノのモバイル・WEBアプリの開発・相談ならKTrick LLC.
AJAX ? CakePHP Cookbook v1.3 documentation
CakePHPでビューやレイアウトを使わない方法。 | Wataame Frog
Cakephp 1.3系でBackbone.jsの生成したjsonを受け取る。 – Qiita [キータ]

以上です。

日本では既に情報提供が行われていると見るべきでしょうかね!?

日本での話です。

ある犯罪に、あるメーカのある型番のタイプライターが使われたということで捜査されました。今のように量販店のポイントカードで代表される会員カードがそんなになかった頃の話だと思いますが、販売された数千台の持ち主を殆どトレースできているようでした。今でもそうですがメーカ保証期間サービスにより持ち主の情報がある程度把握できていたからでしょう。

ここで、そのメーカは当初捜査当局に対して生の個人情報は提示していなかったでしょうが、属性に基づいてスクリーニングし、ある程度絞られた後で、連絡先や氏名や性別などの生の個人情報を提示していたのでしょうね。

これが現代であれば、もしテロ犯人がそのタイプライターを使っている可能性があった場合、米国当局からも資料提示の要請があったということかも知れません。

日本の捜査当局にしても米国当局にしても、それぞれ正当な理由があって、こうした個人情報またはそれに関わる属性の提示要請があったのだと理解しますが、いろいろなリスクが出てきます。

犯罪に関わる人に関する情報提示については、一般のひとにはほぼ関係ないので、その情報が必要とされる「関係者以外に情報が漏れないと保証かつ検証できれば」一見問題ないように見えます。

加えて、犯罪に関わる人に関する情報と残りの一般のひとの情報を切り離してしまえばいいのでしょうが、そうすると普通行動との比較が困難になるので、それも難しいのでしょうね。たとえばある催しものでほとんどの人が東に歩いていたとき西に歩いている数人を被疑者と見る場合があるのでしょうが、その場合、「ほとんどの人」の行動履歴が必要になりそれを切り離すことが不可能になります。

結局、玉石混交の情報を相手に、上記の「関係者以外に情報が漏れないと保証かつ検証できれば」という条件を成立させるのは一筋縄ではいかないでしょうね。

日本の捜査当局はその「無誤謬性」を盾に「関係者以外に情報が漏れないと保証かつ検証」できた、とするでしょう。既にその反例が山ほどあるにもかかわらず押し通すかも知れません。

一方、米国当局の場合、ES(江戸語・雪電)の存在自体がそうした「反例」のひとつになってしまいました。

事件解決のトリガはビッグデータだったのか

「母さんお願い詐欺」に関して、つい先日ですが新聞にこんな内容の記事が載っていました。20代と思われる男性がキャバクラで豪遊しており、その男性は「母さんお願い詐欺」に加担しているらしいと捜査当局が目をつけていたとのこと。実際に、その男性が「出し子」と呼ばれるATM引き出しや現金受け取りという末端の役割をしていたところを現行犯で逮捕されたそうです。

ここで問題となるのは、捜査当局がその男性に目をつけたトリガーが何だったかということ。捜査上の聞き込みやら人相やら垂れ込みやら従来の捜査手順を踏んだものか、またはキャバクラで豪遊している20代と思われる男性の店からの情報クレジットカードの履歴情報からか。後者はクラウドから入手可能なものです(恐らく現金を使って足がつかないようにするとは思いますが)。

「キャバクラで豪遊」でも、「高級スポーツカーを現金購入」でも、「競馬で大金を掛ける」でもいいですが、こうした、通常の生業を持つ20代の(独身)男性ではありえない行動情報をキーワードにクラウドから情報入手し、それを元に捜査が行われたと仮定すると、「よくぞやってくれた」とも「怖い」とも言えますね。

こうした犯罪行為であぶく銭の入ったひとは、使う際もあぶく銭のように使うでしょうから(これも本当がどうか不明です)、「入る」方の捜査だけではなく「出る」方の捜査をすればいいのに、と私は数年前から感じていました。もしクラウドからの捜査だとしたらようやくその萌芽が出たというところでしょうか。

恐らく数年前にはこうしたことは不可能で前提となる環境が未熟だったのでしょう。SNS・スマホの普及やビッグデータの扱いが当たり前になりつつある今年や来年あたりからその威力を発揮しているのではないでしょうか。

それにしても、新聞の事件、捜査が先だったのか、クラウド情報が先だったのか、今もよくわかりません

迷宮入りになりそうな誘拐事件や蒸発案件で効果を発揮するビッグデータ

誘拐事件や蒸発その他で、今でも消息不明な方々がたくさんいらっしゃいますが、その有効な手掛かりがビッグデータで掴めないでしょうか。

たとえ蒸発した本人が故意にいなくなったとしても、そしてどこかで幸せに暮らしていたとしても、探している人に取っては、とても辛いことでしょう(もちろん虐待の場合は別です)。

捜査当局があの手この手で把握する目撃者の情報は本当に有効なんでしょうが、たまたま事件の前後に現場に居合わせて何かを目撃したとしても、本人にその自覚がなければ、そもそも記憶を辿ろうともしないでしょう。

でも、そうした目撃者の候補がビッグデータから掴めるとしたら?そして目撃者候補の記憶や証言から有効な手がかりが得られるとしたら?

個人情報も大切ですが、扱いさえ正当であれば、殆どひとにとって価値のない情報が「誘拐事件を解決できる」「蒸発したひとの消息が分かる」など、当事者にとってはこれ以上考えられないほどの価値に変貌するでしょう。

そしてたとえ実際の事件で効果が得られなかったとしても、少なくともこれから起きる犯罪に対する抑止効果が期待できるのではないでしょうか?

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以上です。

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セキュアなパスコード(パスワード)の作成方法

にも書きましたが、パスワードの生成の仕方についてちょっとですがTipsをまとめています。

ただ、先日、日経新聞に、「ああやられた!どうしよう!」と個人的に感じた記事が出ていました。

危険!IDの使いまわし メールアドレス 複数使って対策(8/15)

これは、ひとことでいうと、メールアドレスをIDとして使い回していると非常にやばいことになる可能性がある、ということです。

特に、IDのみでなくパスワード(PW)も使いまわしている場合には、以下のリンクのように、複数のサイトから芋づる式に個人情報が抜かれたり、最悪なのは銀行口座等に容易にアクセスされる可能性があるということ。

個人ID盗難 芋づる式 パスワードの使い回し、被害招く 新たな手口、自衛が不可欠 :日本経済新聞(8/14)

パスワードの使い回し、被害招く――個人ID盗難、芋づる式(真相深層) | SECURITY SHOW(こっちは上記の前文が掲載されています)

さすがに銀行などは以前よりセキュリティの意識が隔世的に高くなっていますのでそれだけで実際に金銭的な被害にあうことはないのかも知れません。

しかし、SNS系、ストレージ系、メール系などのデータをアクセスされてしまい個人ビッグデータとして解析されたりすると、検索機能が充実していることが裏目に出て、例えば第二パスワードや取引専用パスコードのような重要な情報がそこから漏れてしまうかも知れません(サイト管理では通常ハッシュとして処理しており文字列がそのまま保存されることはあまり聞きませんが個人管理ならありえる)。

全サイトでPWを変えており暗号化したExcel(表計算)ファイルでそうした情報を管理運用している私にとっても、今回のことは伏兵でした。なので早速やり方を見直しました。この記事が背中を押してくれました。

危険なのはメールアドレスの使い回しだけではないのでは?

この記事では、同じメールアドレスを複数のサイトでIDとして使い回すことの危険性を報告していますが、果たしてそれだけでしょうか。メールアドレスの文字列の一部を他のアカウントのIDとして使っている方も居られるのではないでしょうか。

そうだとすると、ここ最近の「xxのサイトがハッキングされ個人情報が流出した。その数は数万(場合によっては数億)人分に上る」という記事とそれに対するサイトからの「ただちに顧客全員に通知してPWを変更してもらった。今のところ被害は報告されていない」というアナウンスが「それだけで本当に顧客にとってきちんとした対策になっているの?」というものに聞こえます

確かに、そのサイトでの被害はないけれども、それが元で他のサイトでの被害につながるのではないか、ということです。PWをどう作るかや、いつ変更するか等の管理は、サイト責任(どう保存するかサイト責任です)ではなくユーザ責任なので、恐らくあえてその危険性をアナウンスしないのでしょうね。

どこかのサイトからIDとPWが漏れたとき、もし複数の銀行でそれと全く同じIDとパスワードをつかっていたら非常に危険だということは、誰でもわかります。銀行等のサイトでは2重3重の防護の手を打っているので大事に至らないケースが大半と思いますが、ユーザとしてもやはり何か手をうっておくべきでしょうね。

記事にあるようにサイトの重要度で対策を使い分ける

やはりサイトの重要度にあわせてIDやPWを自分なりに管理することが求められそうです。IDをサイト別に変更するのが面倒なら少なくともPWは異なるものを用意すべきでしょう。方法は、

セキュアなパスコード(パスワード)の作成方法

にあるようなものでも結構ですし、上の記事の内容にあるように、マイクロソフトのExcel(表計算)ファイルにまとめておくという手もあります。

ここ最近マイクロソフトのExcel(表計算)ソフトと互換のあるものが出ており、非常に便利になっています。特に(iPhoneなどのiOS系ではなく)Android系端末ではDropboxのファイルでもExcel互換ファイルを使うことができます。読み取り暗号化したExcel互換ファイルの扱いも可能なので、出先で重要情報にアクセスすることもできます(個人的なことですが、実はこれが非常に有用で最近ではiOS系よりもAndroid系の端末を使うことが多くなりました)。

まとめ

IDやPWの使いまわしは極力しない。少なくとも重要サイトのIDやPWはそれぞれ異なったものにする。IDやPWの管理方法は、自分なりの法則を作る、または、Excel等で管理する、のがよいと思います。

やはり将来は生体認証等になるのでしょうかね。海外SFドラマなどではどう表現されているんでしょう。

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以上です。

これは脅威!?「消せない火」の次は「壊せない巨大HDD」のある世界

さまざまなネットサービスを通してクラウドに保存された個人情報や行動記録などのデータが削除不可能なことは間違いないでしょう。あるクラウドサービスのメニューに「削除」があるからといって本当に「削除」できると考えるひとはいないと思いますがどうでしょう。実際巨大クラウドサービスのひとつであるGmailでは削除できるメールはひとつもありません。「すべてのメール」を見れば全部出てきます。

もしかすると、「そんなことはないですよ。見れなくなるメールもあります」という方がおられるかも知れません。

問題は「完全消去できているか」検証できないこと

問題はユーザの提供した個人情報や行動記録が本当に削除された(完全消去)か検証できないことです。数学理論と違い、「存在すること」は証明不要ですが、「無いこと」は証明できません。データが削除されたかどうかは検証不可能なのです。

また、「昨今のクラウドでは、データ量があまりに膨大すぎて、データの追加はできるが更新や削除のような処理にコストをかけている余裕はない。更新はデータ追加とポインタの付け替えで、削除はポインタの削除で済ます。元データに触る手間をかける必要はない」と見ます。Hadoop(MapReduce)のような究極的なデータ処理技術の根底にある思想や仕組みをみてもそれは明らかであるように思います。

企業はデータ削除にコストを掛けられない

誰も証明できないことのために、しかも誰も気にしていないもののために、わざわざコストをかけることを企業はしません。この場合の「企業」を「NPO」や「個人」に置き換えても同じでしょうが、データ追加のための設備保全に巨額を投資する企業の場合、それは切実な命題でしょう。

先般のE.S.(江戸語雪電、つまらない当て字で申し訳ありません)による告発以前と以後でクラウドに対するユーザの接し方が変わっていくように予想しますが、当局に情報を渡す/渡さない以前に、クラウドに一旦保存した個人データは完全消去されることなく保存されているものだという認識が果たしてユーザにあるのかどうか。

クラウドのデータが完全消去不能である事実が、いつまで「誰も気にしていないもの」でありつづけるんでしょうね。

ほんの10年ほど前でも、情報流出回避のためPC内のハードディスクの内容を完全消去するというポリシーは希薄でした。今では当たり前のポリシーですが、当時、そうした情報流出の可能性を技術的に理解していた技術者は大勢いたと思いますが、個人データや企業データや顧客データがそんなところから流出するという危機感は、社会としても、あまりありませんでした。フランスなどとは違い本当に日本人は性善説を信奉する国民です。技術を知らないひとが「HDDをフォーマットしたからいいだろう」と技術の本質を知らずに判断していたのでしょう。どなたかのたとえにありましたが、「HDDのフォーマットは、本でいうと目次のページを破り捨てたり白塗りしたりしたに過ぎない。そのあとの膨大な内容本体は一切改変されずに残っている」と。日々クラウドに蓄えられる膨大な情報は、これからも完全消去されることなく積み上げられていくことでしょう。

原発を「消せない火」とするなら、クラウドは「壊れない巨大HDD」です

クラウドの方の表現は黙示録に出てきませんが、いまやクラウドは、HDDが一定確率で壊れることを想定したフォルト耐性が極めて高いシステムになっています。格納された情報は、決して損なわれることのないシステムの中で、しかも瞬時に検索可能なものになっています。砂浜で落とした指輪のように、「存在することは明らかだが探しだすのは不可能に近い」ものでは決してなく、「どこかに行っちゃった。ごめんね」で済ませられない問題になるかも知れません。

やはりある程度の自己防衛が必要では?

こうしたことは杞憂に過ぎないのかも知れませんが、やはり

  1. そもそも電子データを作らない
  2. 必要なデータもクラウドには保存しないでバックアップも含め自分で管理する
  3. どうしてもクラウドに保存する場合には、暗号化するか、生データではなく流出しても問題ないものに改変しておく
  4. なにが起こっても自己責任であると考える

等の優先順位を心がけてある程度の自己防衛を施すべきでしょう。

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以上です

改題しました「ES告発後の情報社会 クラウドに保存したデータは削除できるのか!?」